データ解析

【ヴィクトリアマイル2018注目馬】レッツゴードンキの弱点は「季節」から読み取れる「距離」にありました

レッツゴードンキの現在までの成績が26戦3勝[3-7-5-11]。2着が非常に多く、意外と1着が少ない。この勝てそうで勝てないレッツゴードンキがヴィクトリアマイルで馬券になるかどうかを考えてみます。

ポイントは、その「季節」に出走した5つのレースから読み取れる「距離」にあったと思います。

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1月~3月1-2-1-3
4月~6月1-0-1-3
7月~9月1-0-2-1
10月~12月0-5-1-4

 

桜花賞   1着

オークス 10着

ヴィクトリアマイル2016 10着

函館SS 3着

ヴィクトリアマイル2017 11着

 

桜花賞は、展開だけで勝ったようなレースで、逃げたレッツゴードンキが作り出した超スローペースで逃げ切ったレースでした。展開面有利が浮き彫りになったレースでした。

 

オークスは、展開がスローで同じ位置取りにいたルージュバックが粘って2着だったことを見ると、距離が長かったと見るのが自然でしょうね。

 

そして真価が問われたヴィクトリアマイル2016。オークスでは距離が長かったが桜花賞では1着だったことからも、ここで走れるかどうかが距離の問題を解決してくれるレースでした。結果は10着。着秒も1、4秒差と惨敗。距離が合わないことを証明させたレースとなりました。

 

ヴィクトリアマイル2016から400mの距離短縮で望んだ函館SS。結果は3着となり存在感を見せたレースでした。

 

そして昨年のヴィクトリアマイル2017。京都牝馬S1着、高松宮記念2着と好走を続け、ここでは単勝3番人気に支持されましたが結果は、11着。危ない人気馬となってしまいました。

 

 

まとめると、

 

1600mまでは守備範囲だが、グレードが上がるに連れて距離がもたなくなってきている印象が強い。その分、1400mでは、1200mのスピードだけでは補えないスタミナ面で突き抜ける事が出来た。1200mでは、スピードが足りない分、2着が多いのでは?という結論です。

 

最近で言えば、タワーオブロンドンが良い例ではないでしょうか?

私はこの馬を軸にしましたが、G1で勝てるだけのスタミナがこの馬には無かったと思っています。陣営のコメントにもありましたが「この距離を上手く走ってくれたことで、、、」というコメント。陣営も距離に対して不安はありましたがアーリントンCを勝ったことで行けると判断したみたいです。しかし、上手く乗らないといけない馬ではG1に勝つことが難しいいことを証明したレースでもありました。注文のつく馬は危険だと言うことでしょう。

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もうひとつ、馬体重についてです。

レッツゴードンキは非常に馬体重の増減が激しい馬で、新馬戦が450キロで前走の高松宮記念が500キロ。50キロの成長分が見込めますが、26戦してきた中で10キロ以上の増減が幾度となく繰り返されています。

また、マイナス10キロで凡退したと思えば、プラス10キロ以上で好走と言う、その傾向を掴みにくい走りをしています。

これは単純にレッツゴードンキ自体の調教がしにくいのか?陣営が未だにベスト体重を把握しきれていないのかわかりませんが、馬体重もロジックとして取り入れている私としては、調子の良さや本気度を測れない難しさがあります。

 

まとめ

1600mがここまで結果として良くない馬を軸馬にするのは危険ですし、紐馬としても馬券に入れるのは難しいかなと。3連係ならあるかもしれませんが、今の所、そこまでの評価です。

過去データで胸を晴れる部分もあるかもしれませんが、この馬は、今回も馬券にならない可能性があると判断しています。

また、ここで大敗して距離短縮して来た時が狙い目でしょうね。

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