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【マーメイドステークス2018レース回顧】51キロ軽斤量馬アンドリエッテ優勝

軽斤量馬アンドリエッテが差し脚を伸ばして初重賞制覇。2着は狭い進路を縫うように差してきたワンブレスアウェイ。共に軽斤量馬のワンツーとなった。

(出典:https://www.keibalab.jp)
 

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予想結果

本命 エマノン    8着

対抗 ルネイション  9着

▲レイホーロマンス  6着

△1ティーエスクライ14着

△2キンショーユキヒメ7着

◎ー○馬連1点

◎○ー▲△1△2馬連6点

◎ー○ワイド1点

△1ー◎○▲△2ワイド4点 計12点

 

レース展開

スタートしてすぐにティーエスクライがハナを主張する素振りを見せるがハナに立ったのは、最高斤量馬56キロのトーセンビクトリー。1コーナー手前から隊列が決まり、終始、淡々とした流れ。4コーナーのに入るかなり前から馬群が固まる。この時、優勝したアンドリエッテとワンブレスアウェイが似たような位置取りから内目で脚を溜める形で直線へ。トーセンビクトリーが早々に後ろへ下がる中、アンドリエッテが一瞬空いた進路を見つけるとそのまま抜け出す体制に、少し遅れて抜け出して来たワンブレスアウェイと追い比べへ。最後は、そのままアンドリエッテがクビ差凌ぎ優勝。そして最後の最後に追い込んできたミエノサクシードが3着という結果となった。

 

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レースポイント

ペースはミドルペースで最後は軽斤量も利いいたかもしれないが1枠2枠という内目の枠順が功を奏した結果となったと思う。特にアンドリエッテもワンブレスアウェイも一瞬空いた進路を迷うことなく進んだ騎手の判断も光っていた。

本命だったエマノンは先行しながらの8着で見せ場らしいものは何ひとつなかったが、自分の競馬をしてこの着順なら力関係の部分が大きかったもしれない。対抗のルネイションは優勝したアンドリエッテを同じ位置どりからのこの差を考えると、こちらも力の差が出たように思う。ただ、ルネイション自体は最後までジリジリと脚を伸ばしていたので、馬場コンデションが良だったとしても、前日に降った雨の影響などもあったかもしれない。

5着だったレイホーロマンスは最後の直線で最後方から2番手で直線を向くが、一度下げて大外へ持っていってからのスタートだった。まあ、これでは、騎手をしたことが無い私でも届かないだろうとおもった競馬で、かなり残念な結果だった。

7着だったキンショーユキヒメも同様に位置取りの問題と、この馬は坂道のあるコースが苦手かもしれませんね。昨年同様に坂道で止まった感じに見えましたので、阪神以外の勾配のあるコースでは割引が必要でしょうか。

全体的には、牝馬G3ハンデ戦らしい結果となりました。個人的には、軸馬の選定に入ったロジックは問題ありませんでしたので、ここは清く「外しちまった」と受け入れるしかありませんね。

来年に向けてのポイント

これで栗東所属馬の連勝が更に伸びました。この辺はまだまだ西高東低が根強いですかね。また、今回のような軽斤量馬の幅が少ない、もしくは、多頭数の場合は、距離損を防げる内枠が有利だということ。ミドルペースなら、差し馬筆頭で馬券を組み立てるのがベストですね。

最後に、まあ、薄々と感じていたことですが、今回の結果を見て思いましたが、馬体重増の馬の連対率が高いですね。

この辺も来年に向けて取り込みたいですね。