データ解析

【東京9R新緑賞データ解析2018】1枠か6枠に入った上位人気馬で先行から中団の脚質馬は、軸馬に最適というデータ結果

2018年4月21日(土)
2回東京1日目9R新緑賞500万(混)(特)芝2300m

3歳未勝利戦とこの新緑賞の2鞍しかおこなわれていないマイナーなレースです。

近年は、上位人気馬の連対率の高さが目につきますが、過去10年で見ると、荒れる年もあり、一概に堅いレースになるとは言い難いです。

その辺の傾向も詳しく説明していきます。

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コース概要

スタンド前直線半ばからスタート。最初のコーナーまでの距離が短いが、全体の距離が長く、下級条件のため、ペースは速くなりにくい。

終始、ゆったりとしてペースで進み、最後の直線での上がり勝負必須となっている。

その証拠に、2017年を除いては、上がり1位2位馬のどちらかが連対を確保している。

 

枠順による有利不利

過去10年データ 2008年~2017年

  • 1枠 3ー1ー2
  • 2枠 0ー1ー1
  • 3枠 0ー1ー1
  • 4枠 0ー1ー2
  • 5枠 2ー0ー2
  • 6枠 3ー2-1
  • 7枠 0ー2ー0
  • 8枠 2ー1ー2

1枠>6枠>8枠>5枠>7枠>4枠>2枠>3枠

6枠の好走率が良いですが、ここ5年の成績は、1枠がダントツで好走しています。

馬券の組み立ては、6枠1枠から入るのがいいでしょうね。

また、毎年、少頭数での出走ですので、今年も該当する可能性は十分にあるでしょうね。

脚質による有利不利

過去10年データ 2008年~2017年 最後の直線での位置取り

 

  • 1番手     0ー2ー1
  • 2番手~4番手 5ー3ー4
  • 5番手~9番手 7ー2ー4
  • 10番手以下  0ー1ー1

 

最後のコーナーでの位置取りが9番手以内の好走率が目立ちます。

また、マクりも決まりやすいコースです。

 

位置取りの重要性

先行から中団での追走馬の活躍が目立ちます。

特に中団差し組は、位置取りが重要で、仮に、5番手追走から9番手追走で決まるレースがあればもちろん5番手から順に成績が悪くなってきます。

上がり勝負での決着が多い本コースは、位置取りの差で勝敗が決まりやすいコースとして認識しておく必要がある

 

超スローペースが見込めるレースである以上、追い込み馬は苦戦傾向

先にも説明した通り、「よーいドン!」の競馬になる以上、先行馬も十分に切れる脚を発揮することが出来る以上、後ろから追い込む馬にとっては分が悪い。

また、少頭数でのレースが多い中、馬群を捌く必要性もなく、差し、追い込み馬にとって有利なコースでも、追い込み馬が苦戦している以上、やはり、上がり競馬は、先行馬、差し馬が有利なのは明白です。

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人気傾向 単勝人気別着順

過去10年データ 2008年~2017年 単勝人気順別着順

 

  • 1番人気  5ー2ー1ー2
  • 2番人気  2ー1ー2ー5
  • 3番人気  1ー1ー0ー8
  • 4番人気  0ー4ー2ー4
  • 5番人気  0ー0ー2ー8
  • 6番人気  2ー0ー1ー7
  • 7番人気  0ー1ー0ー9
  • 8番人気  0ー1ー0ー8
  • 9番人気  0ー0ー0ー8
  • 10番人気 0ー0ー0ー7
  • 11番人気 0ー0ー0ー5
  • 12番人気 0ー0ー1ー4

 

単勝1番人気~3番人気の連対率が高く、7番人気から12番人気までの馬券率が低いため、上位人気での決着が多い。

少頭数でのレースが多いことも加わり、過度な人気薄への期待は控えたほうがいいでしょうね。

追記

東京開幕週と2日目までの芝は、1枠に単勝1番人気か2番人気が入れば、連対率が高い傾向にあります

 

放牧明け覚醒馬の活躍が目立つレースでもある

放牧明けからこのレースを使う馬の特徴よして「いきなり覚醒して走り出す」馬も見受けられます。荒れるレースの要因にもなっています。

こういった馬たちには、これといった傾向もなく、いきなり走る馬が多いため、なかなか馬券にしづらい面もありますが

基本的には、東京での出走経験がある馬や騎手の乗り替わりを目安に注目示唆するといいでしょう。

また、覚醒馬には、「これまでの脚質とは違う脚質での連対」というのが見られました。この辺も騎手の乗り替わりなどを参考にするのがいいでしょうね。

 

まとめ

1枠か6枠に入った上位人気馬で先行から中団がメインの脚質馬は、軸馬に最適というデータ結果となりました。

紐馬は、最下位馬まで見直す必要がありますが、基本は6番人気までの馬を中心に、東京コースを経験した馬や騎手の乗り替わりをメインに一考して頂くのが賢明だと思います。

覚醒馬はなかなか見つけにくい、イメージがしづらいですが、少頭数ですので、広めに手をのばすのもありかもしれません。

<<同日東京10R府中Sデータ解析は以下になります>>

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