データ解析

【阿武隈ステークス2018過去3年データ解析】いかにペースを読み取れるか?が鍵

(出典:https://www.keibalab.jp)

1800mハンデ戦になってから今年で4回目を迎える阿武隈ステークス。過去データ解析を用いるにはデータ年度数が少ないので、他、1800mも視野にいれながら、解析を進めていきます。

ポイントとしては、いかにペースを読み取れるか?が挙げられる。

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コース概要

(出典:http://www.jra.go.jp)

小回りコースだが、1コーナーまでの直線が長く、その脚質の並びによっては、テンの入りが早くなる場合がある。そして、最後の直線が短いため、一気の追い込み馬は、苦しく、更に、3コーナーから4コーナーにかけてスパイラルカーブが導入しているため、曲線部分でもスピードが落ちにくく、結果として、逃げ、先行馬が活躍するコース形態となっています。中山コース以外で逃げ、先行して差された馬の巻き返しにも注目したいところ。

もうひとつ重要なポイントとして、開催が進むにつれて「外差し」が決まりやすくなるため、当日の競馬の位置取り、進路、決めて脚質などをチェックする必要もあります。

また、騎手の手腕によるところも大きく、馬の人気に関わらず、開催期間中の馬場を読めている騎手を積極的に狙うのもありだと思います。

登録馬

エマノン52.0
オウケンブラック54.0
ガーニーフラップ51.0
キャプテンペリー55.0
コスモナインボール54.0
セセリ 52.0
タニノアーバンシー54.0
デルマサリーチャン51.0
ハナズレジェンド56.0
パワーポケット 53.0
プレミオテーラー53.0
ベアインマインド52.0
ミッキーグローリー56.0
ユニゾンデライト54.0

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枠順による有利不利

1コーナーまでの直線が長いため、どこからでも勝負になるような感じですが、枠順に入った脚質の並びでも多少、枠順の有利不利も変わってきます。

 

1枠2枠8枠⇒ スタートが良い馬なら問題なく対応出来るが、スタートの遅い馬は割引が必要。

中枠⇒ 近隣枠の脚質によるところが大きいのが中枠。同型先行馬が集中した場合は、最初のコーナーまでにテンの入りが速くなる分、脚を使わされるデメリットがあるが、位置取りをスムーズに取れやすいメリットもある。

 

脚質による有利不利

過去3年だけを切り取ると、脚質のバランスによってペースはさまざま。逃げ、先行馬が多ければ、ハイペースで差し馬に有利。2015年がまさにその典型的な結果。ペースが緩めば、逃げ、先行馬が有利。

差し馬を狙う場合は、福島でも上がり重視。切れる脚を持っていない差し馬は割引が必要。

最初のコーナーまでが長い代わりに、最後の直線が短いため、基本的には、持続力のある先行馬が有利。これは変わらない。ただ、各ペースでその脚質の有利性が変わってくるため、ペースを読み取れるかが鍵。逆に言えば、ペースさえ予測出来れば、ある程度の馬を絞れる事となる。

馬券の組み立て方として

脚質のバランスを見ながらペースを予測していく作業から始めますが、ハンデについてはそこまでナーバスにならくてもいい。どちらかと言えば、強い馬は強い印象で、ハンデ頭の人気馬でも十分に信用出来るレベルだと思います。

また、軽ハンデ馬を狙うとしても、ある程度の実績が伴っていない場合は馬券になりにくく、過去、クラスに関係なく、福島で好走した軽ハンデ馬が面白いと思います。

今回の登録馬の脚質バランスは逃げ馬が1頭と言うこともあり、その馬のさじ加減でペースが変わる可能性があると。

個人的には、そこまで遅いペースではなく、マイナス1秒までに収まるかなと思っています。

そうなると、先行馬と差し馬に出番が回って来そうで、この辺はしっかりと枠順の並びを見ながら思案したいですね。

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まとめ

ハンデが見込まれた馬から思案する必要があり、軽ハンデ馬は、あくまで2番手扱い。ペース予測が出来なければ、このレースは難しいと思いますので、まずはペース予測が出来るか?出来ないかで決めるのがベスト。

基本的には先行~差し馬から軸を決め、ペースによって、その軸馬を変える必要があります。軸を決めそこねる場合は、馬場を読み切れている騎手を軸に持ってくるのもあり。

下位人気馬であっても、ハンデを見込まれた馬の活躍がある分、近走がイマイチな馬でも、過去実績から見て、巻き返せる馬が多い。

また、福島と中山はリンクする部分が多く、過去3年の1着馬には、中山1800m以上で優勝した経験のある馬だった。

該当馬

オウケンブラック

ハナズレジェンド

ベアインマインド

ユニゾンデライト

 

覚醒馬(過去、福島コースで突然好走した馬)

コスモナインボール

デルマサリーチャン