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【夏競馬対策2018重賞レース版】初めから荒れるレースだと決めつけると痛い目をみるかもしれない夏競馬

昨年の夏競馬期間中に行われた重賞は宝塚記念を除いて、23レース。その内、G2が1回、G3が22回となります。

単勝1番人気[3-4-2-13]

勝率13.6% 連対率31.8% 3着内率40.9%

この数字は昨年の夏競馬における重賞レースでの単勝1番人気の結果です。

1年を通して見た時の単勝1番人気の結果は、だいたい、勝率34%連対率54%3着内65%に集約されていきますが、この数字と比較した場合「そりゃ荒れるわな」という感じですね。いかに単勝1番人気以外の軸馬選定が出来るかどうかが予想のポイントになって来るでしょうね。

この記事では「オレみたいな奴にはもう、夏競馬は獲れっこないんだ!」と思っている、そこのあなたに、魂を込めて、タツヒコ流の夏競馬対策をお届けします。

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荒れるといっても、実は2連系だとそこまで荒れていない事実

馬連や馬単で見た場合、意外と荒れていないのが夏競馬。

エプソムカップ    5番人気ー1番人気ー6番人気
函館スプリントS   3番人気ー4番人気ー7番人気
ラジオNIKKEI賞 2番人気ー8番人気ー9番人気
CBC賞       2番人気ー13番人気ー8番人気
七夕賞        1番人気ー5番人気ー7番人気
プロキオンステークス 5番人気ー1番人気ー6番人気
函館記念       5番人気ー14番人気ー7番人気
中京記念       5番人気ー2番人気ー1番人気
函館2歳ステークス  1番人気ー12番人気ー4番人気
アイビスサマーダッシュ8番人気ー1番人気ー4番人気
クイーンステークス  2番人気ー6番人気ー8番人気
レパードステークス  11番人気ー12番人気ー1番人気
小倉記念       4番人気ー2番人気ー6番人気
関屋記念       7番人気ー4番人気ー5番人気
エルムステークス   4番人気ー1番人気ー8番人気
北九州記念      3番人気ー14番人気ー15番人気
札幌記念       6番人気ー12番人気ー1番人気
新潟2歳ステークス  3番人気ー5番人気ー2番人気
キーンランドカップ  12番人気ー2番人気ー5番人気
札幌2歳ステークス  1番人気ー4番人気ー7番人気
新潟記念       6番人気ー1番人気ー12番人気
小倉2歳ステークス  3番人気ー5番人気ー7番人気

この表は、2017年の夏競馬期間中に行われた重賞23レースの単勝順着順になります。ここで注目して頂きたいのが3点。

①1着2着に関して言えば、単勝1番人気~6番人気以内の決着が12レースある

②3連系の場合、3着に入った馬が穴人気の場合が多い

③全体的に馬連なら中配当までの決着が多く、3連系なら高配当

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①1着2着に関して言えば、単勝1番人気~6番人気以内の決着が12レースある

これが意外というか、毎年、荒れていることは確かですが、昨年の結果を見る限りでは、馬連系はそこまで荒れていない様子がわかります。

単勝1番人気~6番人気までの決着が約半数の12レースもあり、G3の割に安定して上位人気馬が活躍しているなと思ったわけです。

荒れる時が半端なく荒れているので、そのイメージが強すぎて「夏競馬は荒れる」という認識になっているのでしょうね。

②3連系の場合、3着に入った馬が穴人気の場合が多い

荒れるイメージが強い原因はここでしょうね。荒れる時は10番人気以下が入って来ますし、2頭も10番人気以下が入っていることもあります。

個人的に3連系はしませんので、積極的に狙うわけではありませんが、スプリント戦は荒れる要素があることは、上記の結果を見ても明らかですね。

③全体的に馬連なら中配当までの決着が多く、3連系なら高配当

馬連なら中配当、3連系なら高配当。この辺さえしっかりと意識して予想をしていけば、良いってことはわかりました。

そして何よりも無理に穴馬を狙うよりは、上位人気から軸馬を選定して、馬連なら単勝10番人気くらいまでから紐馬を選び、3連系も軸馬は上位人気馬から選び、紐馬は手広く流す。これが1番ベストな形でしょう。

荒れるレースかどうかの見極め方

荒れるかどうかを見極めるには、わたしの場合、枠順とコースバイアスが必要になってきますので、今、すぐに、その辺を加味しないで荒れるかどうかを判断するのは、正直なところ難しいです。

ただ、夏競馬の基本的な競馬のあり方は、

3歳⇒非クラシック戦線組とクラシック敗退組の秋に向けての賞金加算戦

古馬⇒上がり馬VS既存馬の秋に向けての一戦

という構図がしっかりと見えています。

そして、結果的に荒れたレースの特徴として、

クラシック敗退組

クラシックG1で5着以内だった馬が必然と単勝1番人気となる場合が多く、実績らしい実績とまで言えない馬が人気になり飛ぶケースが多い。

非クラシック組

遅咲きの馬が力を付けて来たパターンや早熟だった馬との力差が縮まって来たパターンなど、この時期になって、過去着順以上のパフォーマンスを見せる馬が多く出走してくる。

まとめると、

若駒の成長過程がクロスする時期のため、予想する側もその判断が鈍ってくる

というような事が言えると思います。

また古馬になると、

上がり馬

勝ち星に遅いタイプがここに来て一気の連勝などで人気になる場合が多く、また、過去の戦績がローカル競馬に偏った場合もあり、そのクラスでの成績を高く評価してしまいがちになる

既存馬A

この時期にしか活躍出来ない馬など、ローカル専門馬の出走や、平場オープンで活躍した馬の重賞挑戦などで人気が出る場合がある。

既存馬B

近走4大場で成績が悪い馬でも、過去に(特に3歳)重賞優勝や連対などしていた馬が、このローカルに来て、もうひと花咲かせるパターンがある。結果的に何ら走っても不思議ではない馬の好走が目立った。

まとめると、

近走の成績も確かに重要だが、過去の実績からもしっかりと思案することが絶対条件である。

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まとめ

3歳限定であろうが、古馬戦であろうが、近走の実績だけで判断するのは危険。基本的には、全ての馬柱を確認しながら、当日のオッズ、もしくは、予想オッズの単勝人気順を確認しながら、明らかな近走のみだけの人気馬になっているレースであれば、荒れる可能性は大きい。

各クラス、各レースで言うと、

3歳限定戦

スプリント戦

ハンデ戦

などは、特に荒れる要素が強いと言えます。

 

夏競馬予想のポイント

①初めから荒れるレースだと決めつけない

②自分の予想スタイルを明確にしておくこと(本命党か穴党か)

③自分のスタイルに合いそうなレースだけ参戦する

④荒れる場合は、3頭の内、1頭が極端な穴馬の場合が多い事を意識しておく

⑤3歳限定、スプリント、ハンデ戦は、特に荒れる傾向が強いため、展開等のイメージが湧かないレースは参戦しない

⑥競馬は来週もやってくるから焦らないこと

 

実際には、ここに展開やコースバイアスなどが絡んで来ますので、もっと複雑になってきますが、予想をする上で気をつけたほうが良い点、荒れるレース予測をするためのポイントなどを私なりに説明させて頂きました。

参考にしてみてください。

また、競馬のあり方で見えてくる競馬ロジックの方向性を決めるための記事や当サイトの主力馬券種である馬連でなぜ?勝負するのか?その具体的な理由なども紹介しています。

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