データ解析

【京都新聞杯2018データ解析】前走重賞組は大幅な割引が必要

京都新聞杯から日本ダービーへ向かう馬もいれば、秋の菊花賞へ向かう馬もいる。言えば、ここで賞金加算が出来れば、この後のローテーションが楽に運べる大事なレース。まだまだ力関係がハッキリと出ていない馬達、各陣営の本気度も気になる所で、その辺を考えると、皐月賞大敗組より500万下を勝ったばかりの馬の成績がいいのも納得出来ます。

この記事では、そういった部分も意識しながら、過去10年のデータ解析をご紹介します。

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コース概要

スタートしてから最初のコーナーまでが約350m。そこまでテンの入りは速くない。それプラス、外回り2200mということもあり全体的に速くなることはあまりない。

最終的にラップが速くなる下り坂からが勝負。基本的には、逃げ馬、先行馬が下り坂を利用したスピードでそのまま押し切ってしまう場合が多々ある。

逆にオーバーペースで直線に向いた馬の脚が上がりやすいのも特徴。そうなれば、差し追い込み馬がズバズバ決まる。

脚質の比率による展開をしっかりと考える必要がありますね。

 

枠順による有利不利

過去10年(2008年~2017年)

  • 1枠 0ー1ー1
  • 2枠 4ー0ー2
  • 3枠 2ー3ー2
  • 4枠 1ー2ー0
  • 5枠 0ー0ー1
  • 6枠 2ー2ー3
  • 7枠 0ー2ー0
  • 8枠 1ー0ー1

2枠>3枠>6枠>4枠>8枠>7枠>1枠>5枠

過去20年で見れば、どの枠からも勝負出来る結果となっていますが、近10年に限れば、内枠が非常に有利です。

昨年は、久しぶりに8枠の馬が優勝しましたが、例え少頭数だったとしても、単勝1番人気馬が8枠に入ることが少なかったことを考えるとそこまで8枠自体が悪いとは言い難い。

特に注目したいのが上位1番人気~3番人気が2枠3枠に入った場合は、高い確率で馬券に絡んでいる点。

 

脚質による有利不利

過去10年の結果を参考(2008年~2018年)

最終コーナー入り口地点の位置取り

  • 1番手追走       0ー0ー2 逃げ
  • 2番手追走       1ー2ー1 逃げ先行
  • 3番手追走~5番手追走 5ー5ー3 先行
  • 6番手追走~9番手追走 3ー3ー1 差し
  • 10番手以下追走    1ー0ー4 追い込み

先行馬の馬券率が非常に優秀。脚質と人気で見ると、先行馬よりも追い込み馬の好走が目立つ。単勝1番人気であれば、差し馬。2番3番人気であれば、先行馬を狙うのがベスト。

 

気になる細かいデータ集

過去10年で前走の距離が1800m以上に出走していた馬の活躍が目立ちます。

前走1着馬が好走

2走前までに阪神競馬場の重賞で2着以内、もしくは阪神競馬場の重賞以外のレースで1着となっていた馬が好走

 

まとめ

上位人気馬✕先行、差し✕2枠3枠6枠✕前走1着馬

これが過去データで1番信頼出来そうなポイント。

過去10年、上位人気馬で決まるレースは多いが、紐荒れする場合もあり、連軸としては、単勝1番人気2番人気3番人気から軸を選ぶのが馬券予想の入り方で問題ないと思います。

紐馬に関しては、ほとんどの馬が前走1着、もしくは2着までになっていることから、人気の盲点になりそうな馬、実力があるにも関わらず、他馬の人気に押されてしまっている馬を狙うのがベスト。

前走重賞大敗組を狙う場合は、阪神2000m以上で連対以上をしている馬を狙う以外は、あまり期待出来ない傾向。

重賞大敗で阪神2000m以上での好走歴が無い馬の上位人気馬は、疑ってかかるのがいいでしょうね。