データ解析

【福島牝馬ステークス2018データ解析】穴馬は重賞4連戦ですべてコンマ6秒差以内のあの馬

2018年4月21日(土)1回福島5日目
福島牝馬ステーク(G3)オープン芝1800m(国)牝(指)別定

高額配当決着も珍しくないヴィクトリアマイルの前哨戦でもある福島牝馬ステークス。高配当の決め手は、10番人気以下の人気薄の激走馬にありました。

今回は、その激走馬にもスポットを当てて書いていきます。

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コース概要

ローカル競馬特有の前後半差があまりない平均ペースになりやすいコース。

基本的に、逃げ、先行馬が有利だが、クラスが上がるに連れて差し、追い込み馬も届く。特に福島牝馬ステークスは、その傾向が強い。

人気薄でも平気で突っ込んで来ているように、展開の利で着順がひっくり返る、ローカル競馬では珍しい部類のレースコースとなっています。

 

枠順による有利不利

過去10年の結果を参考(2008年~2018年)

  • 1枠 2ー1ー1
  • 2枠 1ー0ー1
  • 3枠 3ー1ー3
  • 4枠 4ー2ー0
  • 5枠 0ー0ー3
  • 6枠 0ー3ー0
  • 7枠 0ー0ー2
  • 8枠 0ー2ー0

馬番別

  • 1番~  5番  0-0-2-2     30%         0%     8.0%
  • 6番~  10番  5-3-2-15   20.0%  32.0%   40.0%
  • 11番~16番  0-2-1-2     60%       6.9%   10.3%

 

過去10年の1着馬は、1番~8番までで、それ以外は、0回となっている。

枠連を見ても、1枠~4枠までの馬券率が高く、それ以外の枠順の成績がグッと落ちるデータとなっている。

また、ローカル競馬場は、差し届きにくいイメージがあると思いますが、福島品番Sに限っては、内枠に入った差し、追い込み馬でも活躍をしていますので、脚質を問う必要は無いと思います。

 

脚質による有利不利

過去10年の結果を参考(2008年~2018年)

 

最終コーナー入り口地点の位置取り

  • 1番手追走       2ー1ー1
  • 2番手追走       1ー0ー3
  • 3番手追走~7番手追走 5ー5ー2
  • 10番手以下追走馬   2ー3ー2

福島競馬らしい脚質傾向ですね。全体的には、どこからでも馬券になっていますが、基本は、先行~差しが安定しています。

特に追い込み馬の活躍も目立つことから、ローカル競馬場だからという理由で追い込み馬を軽視するのは、危ないですね

 

福島牝馬Sほどペース予測が重要(追記4/19)

カワキタエンカが単騎逃げが出来た場合、ミドルペースくらいまでなら渋とさを発揮出来そうで、そうなると後ろから来る馬には分が悪い。

過去10年の位置取りによるペースが2種類あって、先行馬が揃うと当然ながらハイペースになりやすい。

そうなると、道中は、先行ヨコ隊列が4頭ほどになり、ひと塊となった状態で直線へ向かうことになる。先行から抜け出すには、相当なスタミナがいる上に前がジリ貧で交わすことも出来ずにそのままゴール。差し、追い込み馬がそれを脇目に残り50m手前で強襲してしまう。

今度は、差し、追い込み馬が揃うと、中団から後方でひと塊。進出をし始めるころには、逃げ、先行馬と脚色が同じなため、着順は変わらない。

今回は、先行馬が揃った感じがします。

それでもカワキタエンカがペースを主旨するかもしれませんし、他馬がハナを競りかける可能性もあります。

福島牝馬Sほど、ペースを予測するのが、1番重要でしょう。

人気傾向 単勝人気別着順

過去10年の結果を参考(2008年~2018年)

単勝人気別着順

  • 1番人気  2ー1ー2ー5
  • 2番人気  0ー1ー1ー8
  • 3番人気  3ー1ー2ー4
  • 4番人気  0ー4ー0ー6
  • 5番人気  2ー1ー0ー7
  • 6番人気  0ー0ー0ー10
  • 7番人気  1ー0-0ー9
  • 8番人気  0ー0ー0ー10
  • 9番人気  1ー1ー0ー8
  • 10番人気 0ー0ー1ー9
  • 11番人気 0ー1ー0ー9
  • 12番人気 0ー0ー0ー10
  • 13番人気 0ー0ー2ー8
  • 14番人気 0ー0ー0ー10
  • 15番人気 1ー0ー0ー9
  • 16番人気 0ー0ー1ー9

ポイントとしては、3連系なら単勝1番人気~3番人気を軸にしながら下位人気馬へ流すのが、成績から見て予測しやすいかなと。

馬連系は、どこからでも馬券になっていますので、軸馬を選ぶ際は、人気をそこまで意識しなくても良いかも知れませんね。

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前走レース・着順

中山牝馬ステークスからの馬券率が非常に高く、その中でも「中山牝馬Sの着順に関係なく馬券になっている」ということが挙げられます。

中山牝馬Sで大敗したからといって軽視するのは危険ですね。

 

ただし、闇雲に狙うのでは、無く、過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた重賞において4着以内に入った経験のある馬だったことを軸に考える必要があります。

 

それ以外の路線からも多数の穴馬が出ていますが、こちらは、覚醒馬の場合が多いですから、騎手の乗り替わりや、過去レースで福島コースのオープンクラス以上で3着以内入った馬などから狙ってみるのもありだと思います。

 

まとめと現時点での推奨馬

基本的には、中山牝馬S組から予想を組み立てていき、穴馬は、枠順と前走秒差からピックアップしていき、騎手などでも選定していくのがいいでしょうね。

ローカル競馬は、リピート率の高い競馬場が多いですが、このレースに限っては、そうでもなく、福島コース未経験の馬でも馬券になっています。

難しい予想のひとつである福島牝馬Sですが、中山牝馬S組みを軸にしっかりと予測を立てていきたいですね。

以下、現時点での推奨馬

カワキタエンカ

トーセンビクトリー

ゲッカコウ

エンジェルフェイス

 

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前走は、勝ち馬が展開有利での勝利で、この馬自体は、最悪の展開からよく脚を伸ばしてきた印象。本格派した本年は、最高の走りと安定を誇ると感じています。

 

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過去4戦は、すべて重賞レース。着順は、イマイチだが着秒がすべて、勝ち馬からコンマ6秒差以内。脚質も自在性があるため、どんな展開でも崩れることはないだろう。一発あるならこの馬。